こんばんは！ 投稿3日目です。昨日はおすすめのラジオを紹介しましたが、興味を持っていただけたのかなあ？（笑）でもこうして好きなことを話せるのは楽しいですね。昨日のブログも張り付けておきます。
今日は読書についてお話しする予定でした。
私のこれまでの読書遍歴を申し上げますと、小学校の頃は角川つばさ文庫や青い鳥文庫の大ファンでした。今大学生の方はド世代ではないでしょうか？「怪盗レッド」や「天才作家スズ」などなど読んでました。あ～もう一度読みたい。あの頃の気持ちを思い出したいなあ。
その後中学校では小説にはまりました。「謎解きはディナーの後で」が好きでしたね。シリーズ全部読んでました。高校では部活オンリーでしたので、あまり読んでいませんでした。でも私が高校の時ある大好きな本に出会ったのです。それが「珈琲店タレーランの事件簿」です。このミスにも選ばれているのでご存じの方も多いかと思いますが、私はこのシリーズがほんとにほんとに大好きで、いつでも持ち歩いて何回も読んでました。雨の日にも持ち歩くもんだから、本が濡れちゃってパリパリになってしまった本もありました、、。大事にしてたからショック。タレーラン好きなんですよね～。バリスタと青山さんの掛け合いもすごく素敵だし、バリスタの聡明な頭から繰り広げられる名推理！はあ。最高です！
そんな私が大学生になってはまっているのが、エッセイと自己啓発本です。小学生ぶりに本をたくさん読んでいます。というか学生時代は忙しくてどうも読書の時間が取れていなかったんですよね。部活にテスト勉強に遊びに。大忙しでした。大学生は作ろうと思えば時間なんていくらでも作れますから、読書の時間がたくさんとれます。
話を戻して。まずエッセイはヨシタケシンスケさんに出会ってしまいました。ヨシタケシンスケさんはなんかもう私の中でこういうの読みたかった！というのを具体化してくださった存在です。どうでもいいことなんだけどなんか気になることって、どうでもいいから伝えないんだけど、他の人のは気になるんですよね。だからヨシタケシンスケさんの頭の中をのぞき見できる数多くのエッセイは、面白くて面白くてしょうがなかったです。そこからほとんどの作品を読みました。最高です！
あと、好きな芸能人のエッセイを読むのも好きで、中でもハライチの岩井さんの「僕の人生には事件が起きない」やオードリーの若林さんの「ななめの夕暮れ」、youtuberのパーカーさんの「ひとりの時間が僕を救う」が大好きです。どれも共感できるんですよね。自分を重ねてみてしまうところが多くあります。
自己啓発本はなぜはまったかというと、実はいつか書きたいとは思っているのですが、私は仕事ができない人間なんですよ。仕事といっても学生なのでアルバイトですが。
今大学2年でそろそろ就活のことを考えなければいけない時期に来てますから自分このままだとヤバいぞ。と思ってきたんですね。そこで仕事できる人からその極意を受け取ろうじゃないかと読み始めるようになりました。私の弱点はもうわかっているんです。伝え方です。もちろんそれだけではないですけど。だからとりあえず伝え方をマスターしようと思って伝え方に関係ありそうな本を片っ端から読むことにしました。まだ途中ですが、こうしたら伝わるというのはわかりました。あとは実践あるのみ。バイトが楽しみです。はやく試したい。
今日はこんなところで終わりにしたいと思います。次回は自己紹介が一段落ついたのでこれからこのブログでどんなことを発信していきたいか、どんなネタを書こうかという内容にしようと思います。おやすみなさい。本日も読んでいただきありがとうございます。
