こんばんは。投稿18日目です。
今日は予定がなかったので家で就活のエピソードを考えるなどしていました。私の父は今単身赴任していて、家にいないのですが今週は返ってくる週だったので、普段は聞けない就活の相談に乗ってもらっていました。（父は人事部？らしく面接を担当することもあるそうです。父の仕事よく知らない。）
最近はバイトができないと悩んでいることもあり、就活が果たしてうまくいくのだろうかと不安でいっぱいなので、就活に対してどう考えてるの？なんて聞かれたら、気持ちがあふれ出して泣いてしまうんですね。
ですから今日もまあ何とかこらえましたが、涙目になってしまったんです。（何か話そうとすると、涙で前が見えなくなって話せなくなっちゃう）
泣きたくなかったから話さないでいたら、間が空いてしまったんですけど、それでも急かすことなく、私が話すのを待ってくれてて、母は就活とかほとんど無縁の人だから良くわかってないだろうに、うんうんと聞いてくれて。
なんだろう。この空間すごいすてきだな～ってその時思ったんです。ここだけはなんか味方なんじゃないかって。まあ本来、家っていうのは、家庭っていうのはそういうところであるべきなんですけどね。でもそれを再認識できた瞬間だったんです。私それで余計に涙がたまってしまって、もう結局何も話せなかったです。
私はかなり恵まれた家に生まれたんじゃないか！？って、きっと多くの人がそれぞれの家でそう思っているのかもしれないけど、私ももれなくそう思えました。
将来子供にそう思ってもらえるような家庭が作れたら、いいなって思います。
おやすみ～。
