こんにちは。投稿48日目です。
今日は、恋人、好きな人、親友、誰でもいいですが、相手が何においてもすごすぎてしまって、そんな人と一緒にいること自体を、恥じてしまうことについて書いていこうと思います。
最近は、理想のタイプなに?って聞かれて、尊敬できる人かなって言うのが流行りですよね。
ひと昔前は、好きになった人がタイプかなだったと思うんですけど。
まあソースは自分です。だから信用度は決して高くないです。でもこういう人多かったよね?
でもよく考えてください。ほんとに尊敬できる人がいいですか?何においても自分は勝てるものがなくて、どの分野でも素晴らしい結果を残してる人を、恋人やら、親友やら、好きな人にしたら、自分がどんどん苦しくならないですか?
他人、というかある程度距離のある相手であれば、どんなに才能があってすごかったとしても、ああすごいなって手放しで喜べると思います。しかしあなたの大切な人が完璧だと、あなたは相手と対等であろうとして、いろんなことを頑張って、でも追いつかなくて、すごいなこの人、すごすぎるよ!って。まあそんなところが好きなんだけどね。って思いつつも比べちゃって苦しいよってなってしまう気がします。
まあこの話は大分極端で、なにもみんなが言う尊敬できる人がタイプだと言う話は、何においても完璧というところまでを求めていなくて、どこか一部分に優れていて、どこか一部分はもう〜ちゃんとしてよ〜って言えるような、そんな人のことを言ってるんでしょうけどね。
しかし、たまたま一緒にいたいと思った相手が何においても優れている人で、何をしても勝てそうにないと感じた場合、相手より優れていない自分はどうしたらいいんでしょうね。
もう充分すぎるほど才能をもっていて、才能というか、もちろんめちゃくちゃな努力もしているのだろうけど、めちゃくちゃな努力をしたとて得られるものではないから、努力も含めた才能をもっているんですよ。
に対して私はどうですか!何においても中途半端。何も勝てるものがない。
ここを結びつけるのがおかしいのかもしれませんが、相手がすごすぎると一緒にいるのが申し訳なくなって、好きでいたこと自体が恥ずかしくなるんですよ。
こんな能無しが、すみません、、、って。笑
こんなこと思う必要ないかもしれませんが、どうしても考えちゃうんですよね。
それでは。