益田ミリさんのエッセイが好きで、ちょっとずつ集めてはわかるなあとほっこりして、また頑張るかあと思えたりしているんですが、
たまに私の心を読んでいるのか?と言いたいくらい、同意できる時があるんです。そういう時は決まって誰かに伝えたくなって写真を送ったりします。
送る人、っていうのはものすごく選んでしまう。自分のコアな芯の部分を相手に見せる訳だから、否定されないかなとか笑われないかなとかそんな心配しなくたって大丈夫だって人に送りたいでしょ?
私は嬉しいことに、そんな自分が共感した本のページを送れる相手がいる。そんな些細なことにも嬉しくなって、自分は周りの人のために出来ることをするぞって誓ったりする。
というのも、ものすごくわかるなって思う文章があったんです。ほんとに似たような事ここに書いてなかったっけ?って思うくらい笑
ぜひ、上京10年って本を読んで欲しい!そういう日もあるってタイトルのところ。文章載せられないので読んで感じたことを書くことにします。
私なにが、ってのは特にないんだけどたまに「あーもうやだ」とか知らぬ間に呟いちゃうことがあって。だいぶ前にやらかしたことを思い出して恥ずかしくなったり、なんか上手くいかなかったり、ちょっとしたことが積み重なって、一つ一つをよく見たら大したことないのに自分ってだめだなーって反省モード。
そんな時は、誰かに私のことを思い出してもらいたいって気持ちになってちょっかいかけて、でも相手にされなくて余計虚しくなって、寂しさゆえに絡んでしまった自分と情けない自分に落ち込んで。
結局寂しいとか、空しいっていう気持ちは自分でなんとかするしかないんだなーって気づいたり。
でも、お風呂上がって作業に戻ろうとしたらお菓子が置いてあったりとか、「〇〇(私の名前)の好きなミカン買ってきたよー」っていうラインとか、なんかそんなちょっとしたことでさっきまでの気持ちがウソみたいに消えてしまったり。
与えられてばかりだなって思うけど、その分私は将来誰かのこういう存在になりたいなあとワクワクします。
最近、どこでも結婚したいかって話になります。彼氏欲しいか、じゃなくて結婚したいかって話題に変わっている辺りそんな年齢になったんだなあとしみじみ。
私はいつでも今すぐにでも結婚はしたいなって思ってます。それは、誰かを近くで支えたいと思っているし支えられたいと思っているからです。
私は家族といると甘えてしまうので、早く与える側になって成長したい。
そんな訳でこのブログは私の全てなので、これを読んでも結婚したいと思って下さる人はご連絡下さいまし。