第２章のブログを読み返したが、我ながら面白いと思った。こないだバイト先にこのブログのことを知っている先輩が来た。ブログで近況は読んでいるよと言われた。めちゃくちゃ恥ずかしくなった。読んでいただけるのは嬉しいので、感想とかあれどうなったん？とかはご遠慮下さいまし。
さて、ブログを書こうと思ったのは、お伝えしたいことがあったからだ。特に第一章のバイト無理、やめたいと言っていたころのブログを読んでいただいていた方に特に見てほしい。
先日バイトの店長に呼び出され、今いる４年生がいなくなったらアルバイトを引っ張っていく存在になってほしいと言われた。後輩指導はもちろん、全体を見て人員配置を変えたり、売り場をよりよくするために動いてほしいとのことだった。
同期でこんな話をした人はまだいないらしい。私にぜひ務めてほしいと。実力不足感が否めないが、やる気だけは誰よりもあると思っていて、それが認知されていることが嬉しかった。店長には頑張りたいですと伝えた。
覚えているかな、Sさんに「お前はなにやってもどうせだめだ」と言われたことや、Nさんに「これ少し難しいし、早く終わらせたかったので（私の名前）をその業務から外しました」と後日わざわざ言われたことを。
その人らを見返せたというか、あなたたちの想像通りにはなりませんでしたね、と言ってやりたいというか。いくらか成長できたことを伝えて「最近頑張ってるもんね」と薄っぺらいこと言わせたいナ～。
バイトのことでちょうど悩んでいたのが、今年の２月なので１０か月程度でここまで成長することができることがものすごく嬉しいなと思ったし、あの時本当に辞めずに頑張ってよかったなと思った。
それもこれもすべてIさんのおかげなので参ってしまう。何か話そうとすると涙が止まらなくなってしまう私をかわいそうに思って、全部ちゃんと聞いてくれたあの飲み会や、分からないところをしつこく聞いてそれに対して丁寧に答えてくれたこと。それがなければ今のこの結果はなかったから、本当にIさんに出会えてよかったなと思うし、これ以上何かでお返しできない今の距離感が悲しい。
どうか何事もなく卒業してください。
私みたいに性格がひん曲がっている人が、ハマってくれそうだなと思うyoutubeがあったので、共有する。「さすけ」大学生という特有の生き物が苦手で、サークルになじめず辞めた人はなんかクセになってしまうんじゃないかな？ぜひ見てください。このyoutubeに関する感想は受け付けてます！
